2013年05月16日

助成金の不正受給における制裁について

こんにちは。お疲れ様です。

立夏は10日前に過ぎましたが、昼の時間帯はじんわりと暑さを感じることがあります。かとおもえば、朝や夜は薄寒いように感じます。
日中はクーラーをつけていらっしゃるところもあろうかと存じますが、寒くてひざ掛けを利用する女性をちらほら拝見します。
「ちょうど良い加減」を見つけるのが難しい時節です。

今回は助成金を不正受給した時のリスクについて述べます。

「書き間違い」のレベルなら、不正受給には当たらないと考えられています。

意図的に、「訓練を行っていないのに訓練をしていたように偽装した」「従業員数をごまかした」「もともと知っていた人を、赤の他人として採用した」など悪質な不正をすれば、助成金の返還(5%の利息まで付きます)会社名の公表刑法の詐欺罪に問われる(懲役刑です)、などといったリスクがあります。

助成金を受給後、役所の立ち入り調査があり、そこで発覚することもありますし、雇用保険の履歴から知り合いだと発覚することもあります(過去に職場が同じだった場合すぐにわかるようです)。

もちろん、法律の解釈には幅がありますので、結果的に不正になったという場合もあると思います。しっかりと、経緯を説明できれば(どうして合法だと思っていたのか)、悪質と判断される可能性は少なくなるでしょう。

助成金をもらうために色々考えるのではなく、今の状況でどういう助成金が使えるのか、という順番で考えたら欲に目がくらむことは無いと思います。

いつも申し上げておりますが、まずは労働局か社労士に相談されることをお勧めします。求人を出す際や解雇をする際には十分気を付けてください。

今日はこんなところです。今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
タグ:不正受給
posted by 坂元修二 at 22:31| Comment(0) | 助成金
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